糸島よりついに熊野へ!!!

 

 

 

《鏡の唄》は、2024年糸島女神まつりvol.3で、全国各地から糸島に集結した日の巫女(ひのみこ)のカケラを持つ仲間たちが奉納した唄と舞です。

 

《鏡の唄》は、弥生時代後期の伊都国(糸島)の女王の眠る平原王墓遺跡より出土した日本最大の銅鏡(内行花文八葉鏡)からインスピレーションを受けた、糸島在住の音楽家空色カミュにより産み出されました。

 

一年に一度、日の巫女が眠る王墓に日向峠から昇った朝陽が差し込む日があります。それは日之巫女と太陽神が結ばれる日であり、毎年神事が行われています。

 

太陽信仰と共に日の巫女による銅鏡を使った様々な神術があったのではないかと考えられますが、王墓の銅鏡はすべて割られた状態で埋葬されていました。

 

日之巫女の死と共に一体何が封印されたのでしょうか...。

 

鏡の唄は、そんな日の巫女と共鳴し、時空を越えた共同創造によって産み出されました。

 

鏡の唄を唄い舞うことは、女神性《アマの力》を呼び覚まし、天地、自然界のエレメント、聖域に呼びかけ、一人一人に内在する《真実の鏡》を取り戻します。鏡の唄と舞は、内から溢れる女神の歓びの泉を感じつつ、太陽の如く世界を照らすセレモニーです。

 

糸島女神まつりの後、この《鏡開きの儀》を全国各地で行うという神聖なヴィジョンを受け取りました。

 

そして2025年4月、鏡開き行脚の門出として熊野へのご奉納が決まりました。

 

 

 

糸島女神まつりでアマを開いた日之巫女達のエネルギーを携え、糸島より《天真音》の今井てつ・空色カミュ・HIROKISSと共に、光の舞TOMOの拠点である熊野に向かいます。

 

母なる大地母神の地、蘇りの地、熊野。熊野の中心部、3本の清渓の中洲に鎮座する熊野本宮大社の旧社《大斎原》の聖地にて、鏡の復活…。

 

4/10(木)から稽古合宿、4/12(土)に熊野本宮大社大斎原様にて《鏡開きの儀》を執り行います。4/13(日)には、有志メンバーで熊野の大自然を味わいながらのサウンドリトリートを実施します。

 

鏡の唄と舞は、普段はお母さんだったり、オフィスワーカーだったり、保育園の先生だったり、家で本を読んでる人、世界を旅して回ってる人…どなたでも参加して頂けます。

 

「なぜかハートに響く!私もやりたい!」

 

そんな風に魂が共鳴したあなたを大歓迎します。初めての方でも、オンラインレッスンや合宿での稽古で唄と舞をしっかり学んで頂けます。

 

ぜひ一緒にあなたの内なる《真実の鏡》を取り戻し、熊野の地で共にアマの力を開きませんか?

 

《スケジュール》

 

10日(木)

☆14時紀伊勝浦駅集合となります。

 

・満天ビーチにてオープニングセレモニー

・エネルギー解放ワーク

・天真音コンサート

 

11日(金)

・鏡の唄の舞 稽古

・温泉

 

12日(土)

・熊野本宮大社大斎原にて正式参拝 ご奉納

 

★解散する方は

12日正午

熊野本宮大社前バス停

(バスでJR新宮駅へ そのあとJRに乗り継ぎできます)

 

残れる方は宿泊

 

13日(日)🌕

・熊野soundリトリート

 

詳しい流れは参加者の方にお伝え致します。

 

《参加費》

 

①4月10日〜12日(2泊3日)

   10日オープニングセレモニー

   鏡の唄の舞ワーク

   天真音コンサート

 11日稽古

 12日ご奉納舞台

55,000円(宿泊費込み・お食事代別途)

 

②4月10日〜13日(3泊4日)

上記に+13日熊野サウンドリトリート

69,000円(宿泊費込み・お食事代別途)

 

《宿泊なし部分参加ご希望の方》

 

・10日コンサートのみ3,000円

・10日〜12日44,000円

・12日熊野ご奉納 観覧無料

・13日サウンドリトリート15,000円

 

詳しい流れは参加者の方にお伝え致します。

 

★宿泊

源泉かけ流しの宿

海のホテル一の滝

(那智勝浦町)

 

⭐️ご奉納の舞台に参加される方は10日よりワークがスタートします。

10.11.12日にご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

奉納の舞台で歌いたい方へ

 

鏡の唄オンライン講座が3月1日より始まりますので、うたう巫女で熊野の舞台に一緒に祈り合わせ(出演)されたい方は、こちらのオンライン講座の受講をお願いします。初めての方も安心してご参加頂けます。(舞のみ参加の方はこちらのうた巫女オンライン講座を受ける必要はありませんが、歌うこともやりたい方はぜひご参加くださいね)

 

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